城北コミュニティなどで作る実行委員会が「第12回城北明倫まつり」を平成24年３月４日城北コミュニティセンターで開きました。 同センターで活動を行っている生涯学習クラブが１年間の学習の成果を披露するとともに、地域住民に交流を図ってもらおうと、計画したものです。あいにくの空模様でしたが、多くの人たちが会場を訪れ、にぎわいました。 この日は、舞台発表と作品展示に分かれ、舞台では14クラブが体操、ダンス、舞踊、カラオケ、民謡、大正琴演奏などを披露。展示関係では７クラブが手編みセーターやベスト、マフラー、生け花、洋服、パソコンによる描画などを出品。将棋実技指導やバザー、パネル展示で活動ぶりをアピールしたクラブもありました。 市立平山保育所４歳児がマーチングの賛助出演。「さんぽ」を演奏して花を添えました。また、同保育所幼児の絵画も展示。さらに地域住民の手芸、写真、絵画、書、寄せ植えなどの作品も展示場に並び、来場者が熱心に見て回りました。 屋外では食べ物販売、フリーマーケット、体脂肪測定、歯科相談などがありました。まつりの最後には、お楽しみ抽選会があり、たくさんの笑顔の中、フィナーレとなりました。  太極拳クラブによる演武 【写真説明】 １ 健康体操で舞台発表スタート ２ 市立平山保育所幼児のマーチング演奏 ３ 優雅なダンス披露 ４ 一身に注目浴びるカラオケ ５ 手さばきも軽く銭太鼓 ６ ご自慢の手編み作品がズラリ ７ 季節を感じさせる寄せ植え、生け花 ８ 多彩な地域住民の作品 ９ 熱が入る将棋対局 10 行列が出来るバザーも 11 野菜販売のバザーテント。高値に対抗 12 悲喜こもごものお楽しみ抽選会 |
