城北コミュニティ「明倫の里 城北」
 
第15回城北明倫まつり
 
 城北コミュニティでは春恒例の「城北明倫まつり」を下記の通り開きました。
 城北コミュニティセンターで活動をしています生涯学習クラブ員が、この一年間の学習成果を発表しました。今年で15回目を迎えました。
 【日 時】平成27年3月8日午前9時〜午後4時
 【会 場】城北コミュニティセンター
 【内 容】学習クラブ員が舞台発表や作品展示。舞台では平山保育所幼児が特別出演。作品展示には地域住民や幼児も出品しました。

 軽運動室・大会議室を会場にした舞台発表では16グループが出演。健康体操、フラダンス、太極拳、社交ダンス、カラオケ、民踊、大正琴演奏などで観客を楽しませました。大正琴演奏では、尺八、独唱とのコラボを初めて行い、注目を集めました。
 舞台発表では平山保育所幼児も特別出演。会場は和やかな雰囲気となりました。
 講座室では学習クラブの7グループが創意を込めて制作した作品や活動ぶりを紹介するパネルを展示。手芸、パソコン、洋裁、生花、郷土研究などのグループです。来場者が熱心に見て回っていました。
 小会議室や廊下では地域住民の作品が並べられました。手芸、絵画、写真など多岐にわたりました。
 城北幼稚園、平山保育所、土居保育所の幼児作品が「個性豊か」と好評でした。
 駐車場にはバザーのテントが立ち、終日、人出が絶えませんでした。讃岐うどん、たこ天、ぜんざいなどの食べ物のほか、おもちゃくじ、フリーマーケット、健康チェックのコーナーが並んでいました。前日からの雨も明け方には上がりました。
 正午には紅白の餅がセンター玄関前で配られました。開始前から長い行列が出来ていました。
 まつりの最後はくじ引き大会。くじ券は1枚100円で250本を売り出しましたが、短時間で売り切れました。最高賞のミニ自転車当選者に羨望(せんぼう)の目が向けられていました。