城北地区連合自治会(鈴木巖会長)では11月18日午前、城北小学校運動場で全地区住民対象の防災訓練を行いました。 訓練は午前8時、震度6強の地震発生を想定して開始。参加者は居住地近くの第1次避難所に集合した後、自治会単位で城北小学校に移動。子供を含め約400人が集まり、午前9時から救護・搬送訓練、土のうつくり、水消火器による消火訓練、バケツリレーなどを体験しました。訓練には丸亀市消防署の署員や市消防団第1分団員らが指導に当たりました。 苗田丸亀市消防長が「不手際な場面もあったようですが、訓練は継続して行い、マイナス面を無くしていくことが大切です」と講評。炊き出しや非常食の試食会を最後に訓練を終えました。
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