城北コミュニティ「明倫の里 城北」
 
チャレンジデーに多くの児童や住民参加

 5月29日は「チャレンジデー2013」。城北地区では城北コミュニティの呼び掛けで「ラジオ体操&見守りウオーキング」や「歩け歩け大会」などのイベントが行われ、多くの小学校児童や地域住民が参加しました。午前中小雨模様でしたが、午後には回復して、夏の太陽が照りつけました。
 午後3時から城北小学校運動場で行われた「ラジオ体操&見守りウオーキング」には、同校の全児童、職員250人と防犯パトロール隊員を中心とした住民約120人が参加しました。ラジオ体操の後、児童たちは町別に分かれ集団下校しましたが、ユニホーム姿のパトロール隊員がウオーキングを兼ねて付き添い、児童を見守っていました。
 また、午前中に開かれた「歩け歩け大会」は城北老人クラブ連合会の会員約110人が市民会館前に集合。小雨のため体操の後、思い思いに丸亀城内外を散策していました。
 チャレンジデーは毎年5月の最終水曜日、人口規模がほぼ同じ自治体で15分間以上続けて運動やスポーツをした住民の「参加率(%)」を競い合うスポーツイベントです。市民一斉清掃や買い物も含まれました。丸亀市の対戦相手は福岡県大牟田市(2月1日現在、人口12万3621人)でしたが、事務局発表の最終参加率は丸亀市42・3%、大牟田市69・2%でした。


チャレンジデーでラジオ体操