城北コミュニティ「明倫の里 城北」
 
玄米ダンベルで健康づくり
   
 
変わりダネダンベルを使った「玄米ニギニギ体操」が8月28日午後1時30分から城北コミュニティセンターで行われました。城北コミュニティが初めて開いたもので、女性を中心に54人が参加。男性3人が加わりました。
 ダンベルは金属製ではなく、布製の袋(縦25センチ、横7センチ)に玄米300グラムを詰めたもの。事業を企画した保健部会員の手作り。
 この日は、岩田理香さん(レクリェーションインストラクター)の指導で、指先、手首、腕などを動かす基本動作と、それらを組み合わせた約10種の体操を行いました。参加者は指導者の動きに合わせ、熱心に体を動かしていました。
 指導者の岩田さんは「玄米のゴツゴツ感が、手に適度の刺激を与えてくれます。握り心地が良く、軽いので無理なく、腕力をはじめ全身の筋肉を効果的に鍛えることができます」と話していました。
 来年3月まで毎月1回(第2水曜日、午後1時30分から)開催します。

まず基本動作から

布製のダンベルを手に